街の図鑑 −アメリカ合衆国−
■ワシントン Washington.D.C.
合衆国の首都として人工的に作られた都市。三権の最高機関や行政機関、国防総省などが集まる。

■世界の中心

クラシックな装いの議事堂を起点に、ナショナル・モールと呼ばれる直線の緑地が続いている。緑地のほぼ中央に建つ塔がワシントン・モニュメント。そこからさらに緑地は延びて、ポトマック川に突き当たるところに作られたリンカーン記念堂まで続く。ここが世界の中心であることを主張するような場所。

■平和な芝生の広場

政府の権威を示すために作られた空間とはいえ、多くの観光客がのんびり歩く姿はとても平和でなごやか。芝生の両側には大木の並木が続いていて、さらにその外側は美術館や博物館が並んでいる。


■かの有名な

ホワイトハウス。ナショナル・モールに直交する緑地の中にある。

■ベトナム戦没者記念碑

ナショナル・モールの一角に作られた記念碑。地面を切り取った断面に、戦没者の名前がびっしりと書かれている。シンプルに作られているだけになお戦争の悲惨さが直接響いてきて、思わず涙しそうになる。


■落ち着ける公園

四角い池を階段で囲んだ形のパーシング・パーク。階段のあちこちに植栽が組み込まれていて複雑な形状になっており、視線がほどよく遮られてプライベートな感じのする落ち着ける場所になっている。四角い箱から流れ落ちる滝がアクセントとして目をひく。池は冬の間スケートリンクになるらしい。

■仕事の合間に一休み

ビジネス街の一角に作られた広場。背後のオープンカフェと広場の間が小さな滝で区切られている。腰を下ろして一休みするのにちょうどよい。
■地下鉄のホーム

土木構造物の形をそのまま出して、余計な装飾は加えずにすっきりとまとめている。これを見ると日本の地下鉄の駅がとても厚化粧に見える。あまり手は加えていないように見せながら実はとても凝っていて、たとえば照明は線路の間の床面から天井を照らすという離れ業をやってのけている。

■ワシントンの住民

ナショナル・モールで。全然人を怖がらない。

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