
| 街の図鑑 −イタリア− | |
| ■シエナ Siena | |
| トスカーナの丘の上の古都。街の中心にあるカンポ広場は世界一美しいと言われる。 | |
| ■広場の街 街の中心に、扇形のカンポ広場がある。高い鐘楼の存在が広場を引き締めている。 |
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| ■路地から広場へのシークエンス1 広場へ行くには、狭い路地を通っていかなければならない。緩やかに弧を描いているのは、等高線に沿って作られたためか。視覚的に面白い効果を生んでいる。 |
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| ■路地から広場へのシークエンス2 路地を折れて、建物の下をくぐり抜けたところがカンポ広場。 くぐり抜けないと、広場があることがわからない。この意外性が楽しい。 |
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| ■広場の開放感 路地とはうって変わった広々とした空間。緩やかに弧を描くようなスロープが印象的。 照明柱などの余計な要素がなく、非常にすっきりとしている。味わいのある周囲の建物とシンプルな広場が互いを引き立て合っている。 都庁にも同じような形と床勾配を持った広場があるが、あそこはどうにも好きになれない。表面だけ似ていてもまったく印象が違う。周りの建物の素朴さ、全体の色合いの暖かさ、車がほとんど入れないことによる落ち着き、といった要素によるのだろうか。 |
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| ■床面の傾斜 イタリアの数ある広場で、人々が地べたに座っているのはここだけではないか。まっ平らな広場に座ると歩く人から見下ろされるようで落ち着かないが、この広場では床面の傾斜が大きく、観覧席にいるような感じがして座っていられる。 |
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| ■舗装のディテール 広場の美しさを支える要素のひとつが、繊細な舗装のパターン。れんがの並べる向きを変えただけの単純なものだが、非常に効果的。 |
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| ■オープンカフェ 広場の周りにはテーブルが設けられ、夕方の涼しい風を楽しみながら食事ができる。 広場には照明柱はまったくない。建物に組み込まれた照明が広場を照らしている。 |
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