街の図鑑 −イタリア−
■おまけ 


■青空市場のディスプレー

果物や野菜を置く台が、かなり大きな角度で斜めになっているために、鮮やかな色彩が目に飛び込んでくる。ほんのちょっとした工夫が広場の風景を生き生きとしたものにしている。
パドヴァにて。
■小さな行き先案内表示

イタリアの道路の行き先案内の標識はとても小さくて、すぐそばまで近づかないと読めない。日本みたいなばかでかい標識はかっこ悪いと思っているのか、イタリアの人はやたら目がいいのか。確かに空は広々として見えるけど。
ポジボンシにて。
■電線はどこに?

こんななんでもない街路でさえ電線がない。イタリア人の意識の中では、空中に電線があるのは、空中に水道管が走っているのと同じくらいあり得ないことなのかもしれない。
日本では、電線が地中化されていても変圧器は地上に置かれていて、これがけっこう邪魔だったりするのだが、ここでは変圧器すら見当たらない。変圧器も地下にあるのだろうか。
ポジボンシにて。
■壁を這う電線

よく見ると壁に電線が這っていて、建物から建物へ、延々と続いている。壁面が通りに沿って連続しているからできる方法だが、確かにこれなら電柱はいらない。
田園地帯に行くとさすがに電柱を見かけるが、それでも道路脇に立てるようなことはせず、あまり人目につかないように畑の真ん中を突っ切るように立てられている。とにかく電線はできるだけ見せないという方針が徹底している。
サンジミヤーノにて。
■ファサード整備の現場

歴史的な街並みは昔から手を入れずにそのまま使われているわけではなく、改修がかなり行われているようだ。
観光ガイドには載っていないような街でも、こうやってファサードを大改修して客を呼び寄せようとしている。歴史を感じさせるような街並みを守りつつ、中には最先端のブランドショップを入れるという戦略がイタリア中の街でとられているようだ。
フォリーノにて。

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